皆様こんにちは!福島工場の小林です。
先日は笑顔の花プロジェクト、各工場の皆様ご協力ありがとうございました!!
福島工場にも多くの笑顔の花が咲きました。福島工場から東北地方が元気になるように頑張りたいと思います。
今年の1月から放送されている大河ドラマ「八重の桜」の舞台が、同じ福島県の会津若松という事も有り、毎週欠かさず見ています。
ドラマを見ている中で、会津藩のルールとなる「什の掟」に関心を持ちました。
掟は現代では一部通用しない内容がありますが、什のグループ毎に、毎日、唱和をしてメンバーが掟を守られているか確認をしていたと記されています。
毎日の繰り返しが、会津藩士の基礎となり強い信念のもととなっています。
什のグループを福島工場に置きかえますと、現在、経営理念を日々の管理者ミーティング、週の全体朝礼での従業員順番性による唱和を実施して、浸透と教育を図っています。
日々の積み重ねが従業員の基礎となり信念のもとになると考えます。
又、掟を守られているか確認をして違反がいれば是正する、テレビを通じてでありますがPDCAのサイクルをまわす事の重要性を改めて実感しました。