蘇州工場、副総経理の前田です。
9月1日より48期に入り各工場で経営方針が発表されましたが、
蘇州工場でも各工場と同じように社長より、グループ経営方針説明が行われました。
今回は「繋」というテーマでお話がありました。
神田工業は48期目、蘇州工場では13期目を迎えますが、いい時も悪い時も社員同士が繋がり一致協力し、
拠点間同士が繋がり支えあい、皆の努力を今日まで「繋」いでこれたからこそ神田の今があります。
振り返ればこの10年間だけでも、本当に様々な出来事が色々ありましたが、
今日を迎えれた事、改めて仲間への感謝と「繋」がり支えあっているという事を再認識いたしました。
また最近行われました世界陸上の話題からの学びで、前回の世界陸上男子リレーで銀メダルを取った中国、
今回銅メダルをとった日本チームからは、社員化の繋がり、つなぎ方、連携など。
また結果は出ませんでしたが、ジャマイカよりは互いに支えあう文化や、組織力、教育システムなどの話が出ました。
個々の選手の実力は世界のTOP選手に劣っていても、選手間のバトン(繋ぎ方、連携)のやり方を考えつくし、
ロスをなくすことによって総合力で勝つという事と、負けたとしても日頃から支えあう文化や教育により層を分厚くすることが次に繋がるというところなどが弊社スタッフ部門や、製造工程にも当てはまります。
蘇州工場のスタッフは創業来のメンバーも多くいてくれています。
変化が激しい時代ですが、社員間の連携、更には日本と中国の連携を深め多くのお客様から支持される一流の企業となりたいと思います。
さて、夜の「心の交流会」では社長を囲み、白酒で乾杯を行いました。
弊社工場スタッフはお酒を一人飲みをするメンバーが殆どおらず、
乾杯し酒を酌み交わして親交を深める傾向が強いので、スタッフは隙があれば社長と乾杯をしていました。 社長は全員と何度も何度も乾杯していましたが大丈夫だったでしょうか・・・・・
これからも「繋」を大切にお客様に支持される企業となり蘇州・日本と連携を高め頑張ってゆきたいと思います。
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