熊本事業所 加藤涼司 AIが巷で話題になっています。 専門家の意見によれば、このペースでAIの開発が進めば、2045年には人間を超えてしまうという憶測まで出ているほどです。 また、2045年を待たずして、人間の仕事をAIが奪ってしまうことも想定されています。 ここまで聞くとSF映画のように人間が機械、コンピューターにのっとられてしまう世界がやってきてしまうのではないかと考えてしまいます。 かといって、これから人間の将来を憂いて開発をストップしてしまうのは間違いであるという認識もあります。 要するにこれまでの開発と同じように核兵器であれ、スマートフォンであれ、実際に使う側の人間のモラルや考え方、姿勢などが問題になるのではないかと思います.
実際に人間が必要になるのはこうした倫理観や善悪の判断にいたる部分に限定されていくことになり、個人の高いモラルや姿勢が要求されていくものと考えています。