こんにちは!請負部山本です。
昨日15日は 国民の祝日「海の日」でした。
年間15日ある祝日の中の1日になります。
その由来は明治天皇が近代改革の中で明治9年(1876年)東北地方を50日巡幸され
ましたが、この時に初めて船に乗られました。7月20日青森から函館を経由して
横浜に到着されてから、この日を長く「海の記念日」と呼ばれており平成井7年
に法改正で海の日となり祝日となりました。
海にちなんだ話をすこし、したいと思います、日本は四方を海に囲まれた
海洋国家になります。
日本の国土は38万k㎡と世界で60位の面積になります。
島国で小さな国と思いがちですが領海面積で言えば447万k㎡と世界6位の
面積を有しています。またこの広い領海には300兆円の資源が眠っています。
この領海を守る為に国は300億円の護岸工事を実施し、民間では山に植林すること
で海の生物を守る活動がされています。どんぐりや山桜を植えることで腐葉土ができます。
雨が腐葉土で濾過される過程で栄養も海に流れていき海の生き物に未来を届けています。
山と海が階和することにより未来に自然が繁栄されていくのでしょう。
私たちも地球人としてこの自然に生かされていること感謝する気持ちを持ち続けたいと
海の日に考えさせられました。