皆様こんにちは。 社長の髙島一郎です。 神田工業はおかげさまで、9月1日を以って第52期を迎える事が出来ました。
これもひとえに、長年に渡り弊社をご支援ご支持頂いているお客様、いつもご協力頂いている事業者様、「ものづくり」の現場を支えている従業員の皆様のおかげであります。この場をお借りし、改めて感謝申し上げます。
今期より新経営計画「NASHITOGERU2025」がスタートしました。
昨年に引き続きコロナ禍の中、半導体の世界的な不足、アジア地域のロックダウンによる電子備品不足からのスタートという厳しい環境下でのスタートとなりますが、従業員一丸となり今期もこの難局を乗り越えるとともに、コロナ禍後のニーノーマルな世界に一早く対応してゆきたいと思います。その中でも、今期は新たに35年の歴史を持ったバンガードシステムズをグループに迎え、テーピングマシンや、知能化ドラーバー、MIRAIBARが開発を進めている超薄型IOTデバイス、空中結像ディスプレイと共に、私達が新たな時代のメーカーとして生まれ変わる年でもあります。
これまでも、これからも弊社は新たな挑戦・技術で世の中をより良くする先駆者になりたいという想いがあります。
これからもお客様が抱える課題を解決しお客様に、世の中に貢献してゆきたいと思います。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。 神田工業㈱ 髙島一郎