管理部の高島です。
多くの方が亡くなられた東北大震災から早いもので9年の月日が流れましたが、
この9年の間に、熊本地震や、西日本豪雨、また現在では新型コロナウィルスが世界中で
猛威を振るい、多くの方が犠牲となられています。
厳しい時だからこそ、笑顔を絶やさずに活動して行こうという気持ちで、
今年も、福利厚生委員会のメンバーでお花を植えさせていただきました。
今年は暖冬ですが、寒い時期に強いお花のパンジーを植えました!
英名の「Pansy(パンジー)」は、花の模様が人の顔に似ており、花が前に傾いた様子が思索にふけるようにも見えることから、フランス語で「思想」を意味する単語「pensée(パンセ)」にちなんで名づけられたといわれます。
パンジー全般の花言葉の一つに、「memories(思い出)」という言葉があるそうです。
悲しい思い出になってしまいますが、どんな時も笑顔を忘れず、自然の驚異に備えていきましょう!!