2011年の東日本震災から今日で9年となります。
改めまして震災によって亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災された皆さま、そのご家族の方々に対し、お見舞い申し上げます。
さて、震災の復興もまだまだの状態で、今回のコロナウイルスの影響により、1月後半より中国における電子部品製造業の生産には大きな影響が出ておりましたが2月後半から国内においても、製造、飲食、小売り、観光、インバウンドと壊滅的な影響が顕著になり、世界的な株安、円高も信じられないぐらい大きく進んでしましました。
震災とは違い、今回のコロナウイルスはいつ収束するのかわからず、また全世界をまたいでの不況となるかわりませんが、神田工業が東日本大震災、熊本地震、ここ数年間の天災など、これまでに学んだ事は常日頃から出来ることを精一杯行動すること。
不安な気持ちは「心」が決めます。やまない雨はないですし、恵みの雨となり、蒔いた種が芽を出すこともあります。雨が上がると虹が出ることもあります。
ピンチはチャンス。前向きな心を持ち続け、どんな時でもしっかりと種を蒔き続けること。それが今私たちに出来ることではないでしょうか。蒔いた種は必ず花を咲かせると信じ、進取・階和・明朗・確認の精神で今日も頑張って行きたいと思います。 高島
KANDA KOGYO ・KANDA蘇州・KANDA BS・MIRAIBRA 「笑顔の花を咲かせようPJ🌸」