皆様こんにちは。社長の高島一郎です。
神田工業はおかげさまで、9月1日を以って第49期を迎える事が出来ました。
これもひとえに、長年に渡り弊社をご支援ご支持頂いているお客様、いつもご協力頂いている事業者様、
「ものづくり」の現場を支えている従業員の皆様のおかげであります。
誠に有難うございました。 改めて感謝申し上げます。
昨年より創立50周年を迎える2020年に向けた3か年経営計画「NASHITOGERU 2020」が始まり、1年が経過しました。
8年前より取り組んできた経営改革が身を結んだ1年となり、今期につながるチャンスを頂きました。 また本日のグループ方針説明会は「人生一度きり カッコよく いつも笑顔で輝こう」を大きなテーマに ① 49期の方針 ② 働き方改革 改め 生き方改革 ③ 言葉の力の3テーマを話させて頂きました。 特に生き方改革で理解して欲しかったのは人生は「限られた時間」しかないということ。 日々過ごせている当たり前の生活がいかに貴重な時間で幸せかということを認識し、毎日毎日を後悔がないように大切に生きなければならないと、私自身の阪神大震災、交通事故、最近では東北大地震、熊本地震の経験をもとにお話をさせて頂きました。また人生の大半を過ごす会社人生が充実しないことには人生が充実しません。 まずはお仕事を頂いているお客様に精一杯恩返し製品を通じ社会貢献する。社内では色々な研修をもって人として成長して頂き、社内のイベントを通じ家で過ごしているような大家族体験をしてもらう。 最近パワハラ問題など世の中では様々な問題が起こっていますが、言葉の力はとても大きいので、日頃から他人を傷つける言葉でなく、幸せにする言葉を使い、人を幸せにできる人になろうなどお話をさせて頂きました。 49期も神田工業は一日一日を大切に精一杯頑張ります。今年もお客様や従業員同士の繋がりを大切にし、お客様に末永くご愛顧頂ける企業となるよう社員一丸となり邁進いたします。
今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。