先日勉強会である老舗企業の 経営者の座右の銘をお聞きしました。
「野火焼不至 春風吹又生」(やかやけどもつきず、しゅんぷうふいてまたしょうず)
「冬になって枯れた草を野火が焼き尽くしても草は根まで燃え尽きることはなく、春風が吹いて来るとまた芽生えてくる」という意味だそうで、
会社経営におかれても座右の銘にされ、どんなに経済環境が変わたり困難なことを体験しても、
燃え尽きないよう、日頃から根を張ることを忘れず、自分を磨き、従業員と共に学び、企業文化を作り、お客様ともより良い関係を築かれていると言われておられました。
大変心に響きました。私自身も新たな座右の銘にし、しっかりと根を張った経営を行いたいたいと思います。
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