“企業の中心は人”と言われるように、人の価値の向上こそが、会社の繁栄につながると当社は考えています。
まだまだ発展途上ではありますが、従業員が仕事に対してやりがいのもてる職場作りを目指しています。
経営研修会
将来にわたって確固たる経営基盤を確立するためには、自らが考え自らが動く経営幹部の存在が必要不可欠となり、また担当する組織の活性化を行って頂かなければ組織力は高まらないと考えています。
経営研修会では一つの拠点に集合し、同じ思いを共有し、互いに意識を高められる機会としています。
人事制度・人事考課制度・目標制度の導入
従業員が自らの能力を高め、その職務・役割を認識し、成果の達成度によって処遇していくことから、より一層やりがいのある制度とし、活き活きとした職場作りを心がけています。
通信教育制度
従業員の人材育成・能力開発を目的に、1年に1度、希望者には通信教育講座を行っています。
“リーダーシップ”や、“語学”“パソコン操作”など、26カテゴリ約160講座の中から、ご自身が必要と思った講座を受講して頂きます。
毎年、優秀修了者を輩出しています。
社内イベントの開催
季節に応じて、各種のイベントを開催しています。
従業員さんがご家庭にいるような感覚で、少しほっこりする時間になればと取り組んでいます。
創業ボーリング大会
お花見
納涼祭
向上飯
創業者、高島会長の原点は大家族主義。
戦前より鉄鋼所を営んでいた高島会長のご両親は、九州から出稼ぎに来られていた従業員と、寝食を共に行いながら工場を営んできました。
戦後の厳しい時期も、大家族主義を貫き、従業員の皆様と心を通じ合い一緒になって頑張ってきたからこそ、今日の神田工業があります。
時代の流れとともに、世の中の価値観は変わり、経営効率化ばかりが求められ、大家族主義は時代に沿っていなかもしれませんが、時代は変わっても事業の中心は人。
従業員を家族のように思う姿勢こそが神田工業の原点です。
創業者が大切にしてきた大家族主義を次世代に引き継いでいきたいと考えています。